パナソニック

40年以上の確かな歴史

世界有数の家電メーカーであるパナソニックは、1975年にアモルファスシリコン技術の研究開発を始めて以来、太陽光の分野においても40年以上の歴史があります。 さらに1992年には日本で初となる逆潮流ありの住宅用太陽光発電システムを設置し、この発電システムは現在に至るまでトラブルなく稼働しています。このことからも高品質な製品であることがうかがえます。

数々の受賞歴

パナソニック製の太陽光発電モジュール「HIT」の技術は国内外で高い評価を受けています。 国内では2009年に日経地球環境技術賞を、また、国外でも2009年に太陽光発電国際会議 BEST PAPER AWRDを、2012年に米国電気電子学会のIEEEコーポレートイノベーション賞を受賞するなど世界中でその技術の高さが認められています。

業界トップクラスの長期保証

製品の信頼性に加え、業界トップクラスの長期保証も魅力の一つです。 25年間のモジュール出力保証で、大切なモジュールの出力をしっかり保証します。 さらに、対象のモジュールなら製造に起因する故障が発生した際も25年間無償で修理してくれます。 また、パワーコンディショナなどの周辺機器の保証も手厚く、15年間の機器瑕疵保証に加え、パワーコンディショナの買い替え時から10年間新たに保証期間が開始される「買い替えリリーフ10年保証」もあります。

パナソニックの特徴

独自構造でトップクラスの発電量を実現

パナソニックの「HITモジュール」は、アモルファスシリコン技術を採用した独自のヘテロ複合構造で発電ロスを軽減するとともに、ピラミッド構造のシリコン表面で太陽光を逃さずキャッチすることで発電量をアップしました。 また、優れた温度特性で高温にも強く、発電量の落ち込みがちな真夏でも、従来の結晶シリコン型に比べて13%も出力がアップします。

徹底した品質追求

パナソニックは原料からインゴットや、モジュールまでを自社一括生産しており、その中で徹底して品質を追求しています。 各製造工程における性能や品質・外観に関するテストに加え、超大型台風を想定した実耐風試験など20項目以上の厳しい独自試験でその品質に目を光らせています。 さらに、完成したモジュールに関しても一枚一枚その出力を0.1W単位まで厳格にチェックし、公称最大出力に届いた高品質な製品のみを認定して出荷します。

モジュールの発電力を最大限引き出すパワーコンディショナ

発電量アップのためには、発電効率の高いモジュールが不可欠なのはもちろんのこと、せっかく発電した電気をいかにロスなく変換できるかということも重要です。 パナソニックなら日射量の変化に素早く追従できるパワーコンディショナで、くもりの日や夕方など日射量が少ないときでもモジュールの発電量を最大限まで引き出すことができます。