3月26日の産業部会でも話題にのぼりましたが、
東京電力パワーグリッドが空き容量確保のため、
12年度申込で工事負担金未払い案件に対して、再請求を行ったという報道がされております。

参考リンク:【日本経済新聞】太陽光「負担金未払い」接続解約へ

事業用低圧案件の359件 計1万キロワット分に対し再請求を行い、
58件が入金となり、残り301件が解約・取り下げとなっています。

今後も 13年度から16年度分で未払い分 約22000件に対し同様の処置を取るとのことです。
引き続き動向を見守る必要があります。