最小限の機器・工数で最大限の「完全自家消費」を
「高速・高精度負荷追従」技術でRPRが不要になります。
パワーコンディショナが電力を監視しながら高速で制御するため、消費電力に合わせて99%程度の高精度でムダなく負荷追従が可能。だから、発電利用を最大化できるうえ、従来必要だったRPRの設置や制御装置の設定の手間が削減できます。
※重塩害対応タイプ(型番:KPW-A55-2SPJ4 / KPW-A55-2SJ4)をご希望の方は別途お問合せください。
RPR昨日や負荷追従制御をパワーコンディショナ本体に搭載することで、RPRとコントローラが不要になります。
設計はもちろん、設置・配線までシンプルに!
発電電力が消費電力を超えることがないため、逆潮流によるRPRが作動せず、復旧作業は不要。
消費電力に合わせて時間帯別に制御スケジュールを設定するなどの手間も不要になります。
エラーの緊急度に応じたメール通知設定ができ、不急なエラーに追われずに対応できます。
また、異常の履歴が遠隔で分かるため、現地出動要否が判断でき、保守工数の削減が期待できます。
定格入力電圧 | DC320V |
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運転可能電圧範囲 | DC50~450V |
最大許容短絡電流 | 4回路:DC44A(1回路11A) |
最大動作入力電流 | 4回路:DC40A |
入力回路数 | 4回路(1MPPT) |
定格容量 | 5.5kW(力率0.95/1.0時) |
電力変換効率 | 96.0%(JIS C 8961準拠) |
定格力率 | 1.0 |
絶縁方式 | トランスレス方式 |
系統出力方式 | 単相2線式(単相3線式配電線に接続) |
外形寸法(W×H×D) | 450×484×232mm |
質量 | 本体:約20kg、取付けベース板:約2.5kg |