チントソーラー

パネルから周辺機器までワンストップサービス

CHINTグループは1984年設立。売上高は2017年度 約9000億円。従業員数は30000人。ブレーカーやスイッチングや電気製品や測定機器・建築機器、その他、システム部品を全世界に向けて製造・販売している低圧関連製品の製造メーカーとしては中国最大の企業です。
アストロナジー/チントソーラー(Chint Solar)はCHINTグループの専門子会社として 中国、米国、韓国、タイ、スペイン、インド、シンガポール、ブルガリア、ルーマニア、南アフリカ、日本、フィリピン等の世界中に3500 MWを超える発電所を開発・建設しました。また、住宅用ソリューションを立ち上げ、設備容量は4万世帯以上に達しました。

世界最大の再保険会社ミュンヘン再保険への加入

加入に厳しい審査があることで知られる世界最大の再保険会社「ミュンヘン再保険」の太陽光モジュール用保険にモジュールメーカーとして最初に加入し、第三者保険を提供しています。
また、財務健全性・収益性など、多面的に企業価値が評価されるPhoton社コンサルティングランキングにおいても名だたるモジュールメーカーをしのいで2017年度1位となっており、顧客からの信頼性を高めています。

生産設備が充実

チントソーラーの太陽光パネルの生産能力は、杭州、海寧、ドイツ、タイの工場をあわせると2500MWに達しています。2014年にドイツのフランクフルトにあるコナジー社の太陽光パネル工場を買収し、ドイツの太陽電池モジュール製造会社の国内合併および買収を初めて行った企業として知られています。スマート化されている工場では、生産ラインから梱包まで自動制御製造のパイロット実証事業になっています。従来のモジュール工場と比較して67%もの労働力を削減し、低コストでの提供を実現しています。

チントソーラーの特徴

Chint Solar Japan は品質管理・信頼性に圧倒的な自信

経済的優位性により、高性能なモジュール製品の提供が可能です。多様な試験や検査を実施しているので安心。TUV Nord IEC / TS 62941認証審査に合格した初の太陽光パネル製造メーカーです。TUV、UL、JET 及び INTERTEK などの国際認証機関と協力関係を強化しながら、世界各地の製品認証を取得済みのため、長期間の発電事業に最適。

電機総合メーカーとしての製造実績

太陽光パネル、インバータ、接続箱、変圧器、ケーブル、制御システムなどのフルシステムを世界各地の発電所に提供しています。また、アメリカ規格 のパワコン製造についても豊富な実績があり、アメリカ国内では大きなシェアを占めています。パワコン、メガソーラー向け接続箱など太陽光発電関連製品の製造メーカーとして世界から信頼が寄せられています。

製品保証・出力保証

製品保証10年・出力保証25年。専門のメンテナンス技術者を多く抱えており、対応が迅速なので安心です。 Chint Solar Japan では設置日から120ヵ月以内にパネルに欠陥がある場合の修理・交換などを通じ、製品保証を行っています。