ハンファソーラー

実績ある巨大グループ

ハンファソーラーは様々な分野でグローバルに活躍するハンファグループの一員です。ハンファグループは韓国ではトップ10企業のうち1社に数えられる財閥系の大手グループ企業で、製造や金融、建設やサービスなど様々な分野で事業を展開し、日本においても30年以上にわたる実績を積み重ねてきました。

徹底した品質管理

巨大なハンファグループの強みを生かして、原材料のポリシリコンからインゴット、セル・モジュールまでをグループ内で一貫生産できる体制を構築しました。その体制のもと、製造工程全体にわたって高度な品質管理を行うことで高品質な製品を提供することが可能になりました。

国内外で高い評価

中国などのアジア諸国をはじめ、ドイツやイタリアなどヨーロッパで採用された実績も多く、世界各国で選ばれているメーカーといえます。また、日本では東日本大震災の翌年に岩手県洋野町にある「種市幼稚園」へ太陽光発電システムを寄贈しているほか、国内のメガソーラーでも多く採用されています。
また、海外メーカーですが、日本国内につくば技術センターを持ち、技術的なサポートを迅速に提供できるため、設置後も安心です。

ハンファソーラーの特徴

高性能で扱いやすいモジュール

高い発電量がハンファソーラーの強みです。
産業用向けの多結晶パネルは4本バスバーを採用し、送電ロスを低減することで出力をアップしました。さらに、コンパクトなデザインで設置時にも取り扱いやすく、輸送時の効率も向上しました。

国際認証を取得した高耐久モジュール

長期利用に耐えうる高い耐久性も選ばれるポイントの一つです。
塩害やアンモニアに加え、大幅な出力の低下をもたらすPID現象に対する耐性も高く、国際的な認証機関によるテストにも合格しています。
また、ドイツの第三者機関「テュフ・ラインランド」による「長期連続試験」と呼ばれる試験において、1年間にわたって温度変化や積雪などの環境変化に対する耐性を厳しく試験しました。この試験に海外メーカーではじめて合格し、厳しい環境下にも耐えうる高品質モジュールであることが証明されました。

厳格な品質管理

ポリシリコンを生産する「ハンファケミカル」や、インゴットからモジュール製造までを行う「ハンファソーラーワン」などをグループ内に持ち、一貫して原料からモジュールまでを生産しています。その中で、火薬の製造で培った技術を生かし、様々な工程において厳しいチェックを行っています。さらに、輸送中も厳密な個別包装で傷を防止するなど、セルの製造から、モジュールが設置場所に届くまで厳密な品質管理で製品の安全性を守ります。