2017年12月12日

ソーラーカーポートで発電!

ソーラーカーポートで発電! イメージ図

◆ 自宅の屋根以外でも太陽光発電は設置可能

太陽光発電システムの普及で、住宅の屋根の上だけでなく、商業施設やオフィスビルの屋上などに太陽光パネルが設置されているのを目にするようになりました。

しかし、最近はそれだけではなく、「ソーラーカーポート」と呼ばれる駐車スペースを活用した太陽光発電が注目されています。今回は、ソーラーカーポートの特徴やメリットをはじめ、ソーラーカーポートの便利な機能についてご紹介します。

【目次】

  1. ソーラーカーポートとは?
  2. ソーラーカーポート設置のメリット
  3. さらに便利なソーラーカーポートの機能
  4. ソーラーカーポートなら駐車スペースで発電・売電・節電!

「ソーラーカーポート」とは、太陽光パネルを屋根に設置したカーポートです。

本来、雨や風よけの役割しかなかったカーポートの屋根を太陽光発電に使うことで、スペースの有効活用が可能となります。

太陽光パネルの設置方法としては、あらかじめカーポートの屋根部分に太陽光パネルを組み合わせた状態で販売されているものや、すでに建てられているカーポートの屋根に太陽光パネルを設置するタイプもあります。

ソーラーカーポートの大きさは、1台用から3台まで駐車可能のカーポートが一般的ですが、2~3台用のソーラーカーポートを連結して、5台用・10台用に対応することもできます。

貸し出し型の駐車場や小中規模施設の駐車場をソーラーカーポートにする例もあります。

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それぞれの資産の法定耐用年数は、国税庁の耐用年数省令で確認できます。

例えば、普通自動車は6年、食料品製造業用設備は10年、太陽光発電設備は17年となっています。
そこで、太陽光発電設備を例にとって、減価償却費を計算してみます。

● 屋根に設置できない場合でもカーポートなら可能

屋根に設置できない場合でもカーポートなら可能 イメージ

住宅の屋根の場合、屋根の形状、面積、日当たりなどの影響で、太陽光パネルを設置できないことがあります。

しかし、カーポートの場合は屋根よりも柔軟な設置が可能なため、太陽光パネルを効率的に設置することが可能です。

また、住宅の外観を損ねることがなく、屋根や壁に傷を付けることもありません。

● 既存の太陽光発電と合わせて発電量が増加

すでに住宅の屋根に太陽光パネルが設置されている場合は、ソーラーカーポートを利用することで増設し、さらに発電量を上げることができます。

住宅の屋根だけでは十分な発電量が確保できない場合でも、屋根の既存設備の発電容量とソーラーカーポートによる発電容量を合算して10kW以上になれば、買取期間は20年に延長されます。

屋根とカーポートの合算発電容量が10kW以上で両方に新規設置した場合は、全量買取の対象となります。
しかし、既存設備に増設して発電容量が10kW以上になった場合、余剰買取から全量買取への途中変更はできません。

増設しても余剰買取のままですが、買取価格は増設した年度の価格に下がります。これから、ソーラーカーポートの増設をするなら10kWを超えない容量での追加を検討しましょう。

例えば、すでに4kWの太陽光パネルを設置していた家庭でさらに4kW増設した場合、設置容量は2倍ですが、売電量は2倍以上になるケースが多くあります。

買取期間は既存設備の設置時から10年ですが、設置から2~3年しか経っていない太陽光発電であれば、設置当時の高い売電価格のまま、現在の安い設置費用で増設できます。

自家消費に使う電力は既存設備でほとんどまかなえるため、増設分はほぼ売電に充てることが可能です。そのため、残り年数が7~8年だったとしても十分メリットがあるのです。

● 工事やメンテナンスが容易

ソーラーカーポートの場合、住宅の屋根と比べて太陽光パネルを低い場所に設置することができます。屋根の上での作業と異なり、カーポートへの設置は地上で作業を行うので、基本的には1日程度で設置工事が完了します。

しかし、ソーラーカーポート本体から建てるとなると、屋根の上に設置するだけの工事よりも期間が長くかかります。
また、太陽光パネル設置後のメンテナンスが行いやすくなるため、設置や点検にかかるコストを低く抑えることが期待できます。

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太陽光発電メーカーや工務店など、多くの種類のソーラーカーポートが各メーカーから販売されており、メーカーによって異なりますが、発電以外にも便利な機能が付いたソーラーカーポートもあります。

● 電気自動車の充電

電気自動車 EV

最近は、電気自動車も急速に普及が進み、街中にも専用の充電スポットが増えてきています。電気自動車の充電スタンドを装備したソーラーカーポートならば、自動車をいつも通りに止めておくだけで充電することができます。

ソーラーカーポートで発電したエコなエネルギーを電気自動車に利用できれば、より自然環境に配慮した生活につなげることができるでしょう。

● 災害時には、避難スペースに

太陽光発電を設置している場合、停電や災害で電力の供給が止まったときでも、電気を利用することができます。

これは、屋根の上に設置した太陽光発電システムでも同じですが、ソーラーカーポートの場合、太陽光パネルの耐荷重などを考えて設計されているため耐久性が高く、災害時には風雨をしのげ、かつ電気を得ることができる避難スペースとして活用可能です。

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ソーラーカーポート

既存のカーポートに太陽光パネルを設置する場合は、カーポートの強度を確認する必要があります。

カーポートの強度が足りないと太陽光パネルの重さに耐えられないだけでなく、太陽光パネルの設置枚数も少なくなることがあるためです。太陽光パネルを設置するだけで、これまで駐車するだけだったスペースで売電や節電が可能になります。

カーポートの建て替えやソーラーカーポートの新規設置はもちろん、住宅の屋根へ太陽光発電システムの導入を検討している場合でも、同時に設置することで発電容量が合算できるため、さらにお得に導入できるでしょう。

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